伊那市議会 2015-09-09 09月09日-02号
地方のケーブルテレビが農水省の事務次官の部屋に入るとか、環境省の局長室に入ってインタビューをすると、そんなことはなかなかないわけですけれど、本当に快く受けてもらいまして、その際にも財務省の副大臣室までカメラが入ったということで、ある意味前代未聞ではないかというふうに思いますけれど、非常に国の皆さんもこの伊那市、伊那谷のことを大変注目をしていただいております。
地方のケーブルテレビが農水省の事務次官の部屋に入るとか、環境省の局長室に入ってインタビューをすると、そんなことはなかなかないわけですけれど、本当に快く受けてもらいまして、その際にも財務省の副大臣室までカメラが入ったということで、ある意味前代未聞ではないかというふうに思いますけれど、非常に国の皆さんもこの伊那市、伊那谷のことを大変注目をしていただいております。
局長室が一瞬しんとなりましたが、私は、この局長にはうそはない、信頼できる、あきらめずに地元としてやるべきことをやればいいんだと思いました。そして、今までどうにもならない無力感に押しつぶされそうになっていた気持ちが、みるみる軽くなっていったことを鮮明に覚えております。私は、あのときから、この谷口道路局長の言葉を支えとして、中部縦貫自動車道松本波田道路の実現に取り組んでまいりました。
これだけ大きな事業を抱え、これからも大きな事業を抱えていくわけでありますので、本当にもうのどから手が出るほど東京事務所というのは欲しいわけでありますが、ちょっとまだ機運としてそういう機運になっていないんではないかと、それから行く人の人材にもよりますけれども、なかなか本省へ行って局長室へ入っていってもらうというのは、ちょっと普通より難しいことでございまして、例えばやっぱり行く人材が部長クラス、課長の古手
あいさつしてただ名刺交換するだけじゃ意味ないんで、やっぱり行って、局長室で座って、お茶飲んで、1対1で話していると、こんな予算あるけど使ってみるかいというような話が必ず飛び出してまいります。
なかなか局長室の中には座ってお茶も飲めない状態でございます。これだけの 140名の方が上から下までおられますと、これからあの役所の局長に会いたいというときに、その役所に若い人にちょっと電話して「きょう局長何時に戻られる」あるいは「今いるか」と聞きますと、必ず調べて返事をくれます。